photo俳句19-01

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もぐら土竜塚打つ子等いずこ木の根っこ郷戸公園の木の根の近くに今年初めての土竜塚がに現れた。まだ春には早すぎるのに慌て者だ。もぐら打ち=元来は田畑を荒らすモグラの害を防ぐために行われていた作業が、五穀豊穣や家内安全を祈る儀式となったもの。小正月の頃（多くは1月14日）に子供たちが家々をまわり、かけ声をかけながら竹に巻いた藁等で家先や田畑の地面を叩く。(wikipedia.org)