photo俳句 2018年4月号
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野薊がいざなう野辺で一休みあざみ街に降りる途中の土手に野薊(アザミ)がたくさん咲いている。このところの汗ばむ陽気で、帰り坂の途中、何度か休憩しないといけない。そんな時、薊の紫は艶やかでしばらく見入ってしまう。
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