photo俳句 2018年01月号
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ついば赤い実を啄むヒヨの羽まだら南天の赤い実をヒヨドリがせわしなく啄んでいる。「赤い鳥ことりなぜなぜ赤い赤い実を食べた」。ヒヨドリはこんなに赤い実を食べているのにいまだに胸羽は不気味にまだらだ。http://kenken.vc/archives/15585http://kenken.vc/archives/15585 

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