大規模修繕工事新聞2020年4月号(第124号)
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202045..5 特殊塗料の開発・製を手がける㈱BAN-ZI(宮原万治社長)は2020年3月2日、サビに直接塗布して下地処理まで完結させる『サビキラープロ ガンブラック』の発売を開始しました。 『サビキラープロ』はサビに直接塗布することにより、進行性の赤サビを黒サビに転換し、サビの進行をストップさせます。サビは水分を吸収しやすいという性質を利用し、サビの根元まで塗料を浸透させ、サビを逃さず封じ込むために水性の塗料にしました。 水性なので今まで臭気や引火物で使用ができなかった場所でもサビ処理が可能です。 『サビキラープロ』は、水性のメリットと油性のメリットを併せ持ったハイブリッド塗料です。『サビキラープロ ガンブラック』はしつこいサビを根こそぎ「黒く」封じ込む、水性サビ転換(赤サビ→黒サビ)塗料です。1.サビの上に直接塗れる(サビ取り不要) 従来のサビ止め塗料はケレン作業(サビ取り)が必須で、それが不充分だと何を塗ってもサビの再発生が防げません。しかし、サビキラープロはサビ転換機能付きの塗料なので、サビにそのまま直接塗装しサビの進行を止めます。2.ケレン作業の手間が省ける 上記のように従来サビの再発を予防するには面倒なケレン作業が不可欠でした。ケレン作業はプロでも100%完璧なケレンは困難で、それだけで手間や経費がかかってしまうのが現状です。しかしサビキラープロはケレン作業の手間も経費もカット。それなのにサビの再発を防ぐことができる画期的な塗料です。3.人と環境にやさしい水性塗料 従来のサビ関連商品はほとんどが溶剤(油性系)であるのに対し、サビキラープロは水性塗料です。そのためシンナー等の臭いの問題もない環境配慮型塗料です。さらに水性なのに速乾性が高いため、作業性もアップします。4.鉄部が湿っていても塗装可能 従来の溶剤(油性系)塗料は塗布面が完全に乾いていないと塗装ができませんでした。しかし、サビキラープロは水性なので鉄部が少々湿っていたり、濡れていてもウエス等で拭き取ってからの塗装も可能です。5.施工が簡単で取り扱いやすい 従来のサビ転換剤の使用は、サビた部分のみの使用に限定されていました。実際には旧塗膜の付着やサビの無い部分もあり、施工は単純ではありません。サビキラープロは塗膜の上でも、サビの無い部分でも、サビの発生部でも、区別なく塗れる抜群の作業性があります。6.亜鉛メッキにも塗装可能 通常亜鉛メッキには塗料が密着しにくく、塗装は困難とされてきました。しかし、サビキラープロは亜鉛メッキに密着が良好で、サビた部分のタッチアップのみでも全面塗装でも塗装が可能です。7.サビ止めプライマーとしても使用可能 従来のサビ転換剤はサビ転換機能だけで使用箇所もサビた部分に限定されていましたが、サビキラープロはサビた部分はサビ転換、またサビていない金属に塗った場合はサビ止めの効果があり、上塗りをする前の下地処理に最適です。また上塗りも選びません。8.上塗りは水性、油性どちらもOK 通常水性塗料の上に溶剤(油性塗料)を使用するとちぢみ等のトラブルがありました。しかし、サビキラープロはこれまでの常識を覆し、上塗りに溶剤(油性塗料)の塗装が可能な画期的な塗料です。※塗装間隔は厳守してください。サビキラープロが完全に乾燥していない場合はちぢみを起こすことがあります。9.シーラーとしても使用可能 旧塗膜(水性系、溶剤系)の上に処理した場合は、強溶剤および溶剤系(油性塗料)を塗った時に起こる、ちぢみ等のトラブルを止める効果があります。https://www.ban-zi.jp『サビキラープロ ガンブラック』の特徴メルマガ『サビキラー通信』2020年3月、創刊号発刊 ㈱BAN-ZIは2020年1月、創立10周年を迎えました。これを記念して、3月よりメールマガジン『サビキラー通信』を発行しました。 『サビキラー通信』では、㈱BAN-ZIからの最新情報や展示会情報、使い方のご紹介など、お客様に役立つ情報をお伝えしたいと考えています。㈱BAN-ZI 2020年3月2日発売開始『サビキラープロ ガンブラック』
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