大規模修繕工事新聞2020年4月号(第124号)
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 大規模修繕工事新聞を12年間、発行してきて読者である管理組合員の声を細かに効き続けてきました。その都度、小さな矛盾にも多く答えてきましたが、何故そもそもこのような矛盾が起きてきているのか考えました。 管理組合が望むものは、(1)不急、不要な工事はやりたくない(2)高い設計コンサルタント料など払いたくない(3)不適切コンサルに騙されてたくない(4)不適切管理会社のペースに乗りたくない(5)予算をオーバーしないような工事計画を立てたい(6)組合員の完全な合意を得て納得を得た工事をしたい、等です。 これらの問題は全て従来からの設計監理コンサルタント方式や管理会社主導方式の弊害です。この仕組みを採用し続けるかぎりはこの悩みから脱却できません。 そもそも大規模修繕工事は、発注者である管理組合と請負をする施工会社の2者があれば事足ります。 そこに設計コンサルタントや管理会社という脇役が入ってきて、余計な費用がかさむような仕組みがいつの間にかできあがったのです。 全国建物調査診断センター(全建センター)はこの余TEL:03−6304−0278 FAX:03−6304−0279 info@zenken-center.com①責任施工会社の推薦 1.施工会社選定条件の設定と推薦   (会社規模、実績、技術力等の総合バランス判断) 2.施工会社選定の実施 3.提出資料の比較・分析作業   (見積書、提案企画書の査定比較と評価) 4.最終選考:施工会社選定に関わる評価と助言②スケジュール設定管理 1.工事全体のマスタースケジュール作成(年単位) 2.各段階別スケジュールの作成(月単位)③施工会社管理 1.調査診断業務における計画書作成の指示と内容の確認と指示 2.調査実施時の立会い 3.改修設計業務における設計内容の確認と指示および指導 4.工事時の自主検査体制、「自主管理」事項内容の確認と指示・指導④予算管理 1.管理組合積立金予算の把握と全体予算案の提案(プロジェクト開始時に設定) 2.予算執行状況の確認と助言(工事期間中に実施)〒160−0023東京都新宿区西新宿8−12−1サンパレス新宿603計な脇役にはどいてもらって本来の主人公である管理組合と施工会社で直接マッチングするシンプルな仕組み(責任施工方式)にすることで、管理組合の手に大規模修繕工事を取り戻すことを考えました。 全建センターは、このシンプルな責任施工方式に管理業務と保証業務のお手伝いをさせていただきます。施工会社の倒産などの場合、工事の継続・金銭保証もいたします。最適な引き継ぎ業者をあっせんします。工事に瑕疵があった場合、工事会社が補修した費用を保証します。また万一、施工会社が工事後倒産していた場合は補修費用を直接管理組合に支払います。関西ペイント㈱、田島ルーフィング㈱等の一流材料メーカーより、品質保証書が発行されます。4一般社団法人全国建物調査診断センター「TM方式」係管 理 業 務TM方式契約(トータル・マネージメント方式)保 証 業 務(工事中) 完成保証(工事後) 瑕疵保証材料保証トータル・マネジメント方式のご案内シンプルな責任施工方式で管理業務と保証業務をお手伝い全国建物調査診断センター

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