大規模修繕工事新聞1803(99号)
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リノ・ハピア検索 大規模修繕工事を手がけるリノ・ハピア㈱は化研マテリアル㈱、AGCポリマー建材㈱と協同でウレタン防水工事の施工効率アップ、工期短縮等を目的にウレタン防水材小型圧送機「RAKUマシーン」を開発しました。 従来のウレタン塗膜防水施工には、スムーズな施工を妨げる3つの問題が存在していました。1.攪拌(かくはん)不足による防水材の硬化不良2. 材料の荷揚げや防水材の運搬などにかかる人的コスト3.大量に排出される一斗缶などの廃材処理 こうした問題点から人の手に依存した施工では効率が悪く、品質にもバラツキが生じていました。 これを解決するために開発したのが、ウレタン防水材小型圧送機「RAKUマシーン」です。〒145-0062 東京都大田区北千束3-1-3  0120-270-451RAKUマシーンによる4つのメリット①作業時間の短縮 ・人手による一斗缶の荷揚げ、荷降ろしが不要となる ・人手による材料の配合、攪拌も不要になる②品質の安定 ・ 機械による自動配合のため、ウレタン防水材の品質不良を防ぐ ・ ウレタンの圧送量もコンピューター制御で、必要量のみ調達できる ・ 季節や気温などで変化する吐出粘土も自動調整を行うことができる③廃材の削減 ・ 従来工法で大量に廃棄していた一斗缶をすべてなくせる ・ 使用するドラム缶はリサイクルするので、環境に優しい④施工効率の向上 ・ウレタン材の吐出量は毎分12リットル ・ 最大施工面積は1日約3,000㎡ 圧送機の小型化で、ワンボックス車への積載も可能となりました。自動攪拌により、配合や攪拌が早く、均一、確実に行うことができます。 とにもかくにも管理組合にとっての最大のメリットは工期短縮です。作業効率のアップは工費の節約にもつながります。 また、防水材の運搬が激減することでバルコニーの作業期間も短くなり、住民のストレス軽減が期待できます。 こうした最新工法の情報は、施工会社選定にあたっても検討材料となることでしょう。従来の施工では、材料の荷揚げや荷降ろしは人が行っている一斗缶の廃材は人がつぶしてまとめる必要があるワンボックス車への積載が可能なほど小型化された電動ギアポンプ採用でウレタン材の吐出量は毎分12リットル問い合わせリノ・ハピア株式会社4作業効率アップ、工費節減、品質向上に効果あり工法紹介ウレタン防水材小型圧送機「RAKUマシーン」

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