大規模修繕工事新聞1705(89号)
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201755..5屋上防水の劣化状況をわかりやすく解説緊急に補修が必要な個所をピックアップ改修する際に注意したいポイントについてアドバイス屋上防水の延命方法を紹介・提案関東防水管理事業協同組合【無料屋上防水診断サービス】の流れお申し込み無料屋上防水診断書の例TEL:03-6304-0278 FAX:03-6304-0279 info@zenken-center.com診断の報告書を提出専門の調査員が屋上防水層の表面劣化を指触・打診して劣化状態を確認劣化調査の結果を報告書として作成し、管理組合に提出(作成期間は約1カ月)●お申し込み先:一般社団法人 全国建物調査診断センター 「屋上防水改修も大規模修繕工事と同時に実施しないといけないものなの?」「屋上防水の延命方法はあるの?」―一般的な大規模修繕工事は足場を組むため、できる工事は同時に行ってしまおうと、外壁、鉄部、防水改修をセットにしているケースが多いといえます。 とはいえ、屋上での作業は足場がなくても行うことが可能なケースも多々あります。 大規模修繕工事は多額の費用がかかります。管理組合の資金計画を考慮して、延期できる工事は延ばすこともひとつの考え方でしょう。 全建センターの無料屋上防水診断は、そうした工事項目に悩む管理組合にとって利用しやすいサービスです。 屋上防水層の表面劣化状態と緊急対応が必要なポイントを診断報告書にまとめ、適切な屋上防水の改修計画を作成するための一助となります。※防水層・断熱材の劣化を科学的に分析(劣化の進行を定量評価)する精密検査も可能です。ご希望の場合は有料となりますので、別途ご相談ください。全 建 セ ン タ ー適切な改修計画作成のための一助に無料屋上防水診断サービス

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