車体工場経営の知恵と戦略(Ⅰ) - (著)井上勝彦 - 立ち読み
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班点山川品川市中故r定相AHd酔・nJu 組合uon簿岬。ajw‘組合の組合員名簿である。名簿の最初に塗装料金表がある。これをみると全塗装六万円(大型乗用車)となっている。五十年前の全塗装料金がややもすると現在でも通用しかねない。全塗装が期待されながら日の目をみない原因の一つは全塗装を車の修理のは範んち鴫・うで考えるところにある。全塗装を修理の一環としてとらえている段階では全塗装ビジネスの現行以上の拡かく大だいは見込めない。全塗装は修理でなく製造業であり、リビルト業であるとの認識からスタートしなければならない。従って全塗装をするのにいくらの原価がかかったから売価はいくらでなければならないと五l四川市場に受け入れられる売価は?nt 昭和29年(195(年)の東京自動車塗装工業組合の名簿.協定料金表が印刷されている.第3J駐車体重備とは一一一\

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