S-TEP 塗装編 テキスト 電子ブック版
43/326

⑤次にグリル周りをマスキングする。(FIG.2-23)⑥フェンダーミラーをマスキングする。(FIG.2-24)⑧見切り部がある場合は見切りテープを貼る。①マスキング前の処理→マスキングする箇所を、清掃・脱脂する。②ボンネットを開け、カウルトップ下側をマスキングする。(FIG.2-20)③ボッネット裏側両サイドをマスキングする。(FIG.2-21)④ボンネットを閉め、カウルトップ際をマスキングする。(FIG、2-22)⑦養生シートをかぶせて、さらに、フェンダーをマスキングする‘◆以下の基準がパスしていればインストラクターは『教程進行カード』にOK印を押す。ロマスキングテープの貼り付け際の浮きがないか?ロラインに沿って貼り付けられているか?ロマスキングペーパーに破れ箇所はないか?ロマスキングの過不足部分はないか?口作業速度は標準に達しているかどうか?51015202530354045505560||’重力イ乍弓三川頁解説★エアーブローや塗装時に、テープがはがれないようにするため。(FIG.2-25)言才各基=−43−教程2マスキング技術

元のページ  ../index.html#43

このブックを見る