S-TEP 塗装編 テキスト 電子ブック版
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|幸解説Il(2)塗装条件→表参照⑧セッテング→ムラ消し塗装後5〜10分(指触乾燥)セッテングする。(FIG.9-33)メタリックのムラ消し用(2)塗装条件→表参照51015202530354045505560*OKなら‐そのまま色決めを行う。④セッテング→l〜2分(指触乾燥)。⑤メタリック色決め(1)使用塗料→調合塗料(A)を使用。(2)塗装条件‐表参照(3)色決め→パネル全体に2〜3回に分けて、スケのないように(下塗りの色が見えなくなるまで)塗る。(FIG.9-30)⑦メタリックムラ消し(3)メタリックムラ消し‐パネル全体に薄く2〜3回、半艶程度に塗る。(FIG、9-32)この間に残塗料を廃棄し、ガンを洗浄する。⑨クリヤー捨て吹き(1)使用塗料→調合塗料(B)を使用。(FIG、9-34)★捨て吹きの目的‐ハジキが出るかどうかを確認するため。*NGなら今ガンを丸吹き(パターンを絞る)し、ガン距離を離して(30cmくらい)、ハジキ部分を薄く数回に分けて、ハジキ修正する⑥セッテング→2〜3分(指触乾燥)。(FIG.9-31)(1)使用塗料→調合塗料(A)にシンナー20%を加えて使用。★メタリックの上にクリヤーを塗るため、セッテングをやや長くとり、戻りムラ(3)塗料のろ過‐ストレーナーを通して、スプレーガンに注入。(4)クリヤー捨て吹き→薄く2回に分けて、少しツヤが出る程度に全面に塗装する。|’Iメタリック(A)レタンPGシンナー−229−(FIG.9-29)|’教程9交換樹脂バンパー塗装|'■患☆メタリックの上にクリヤーを塗るため、セ,テングをやや長くとり、戻りムラ解説を防止する。|説を防止する。|’

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