S-TEP 塗装編 テキスト 電子ブック版
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注意注意’①プラサフ塗装面にペーパーキズや素穴が残っている場合→グレージングパテを少量へラ④次に耐水ペーパー#400に交換し、あらかじめ、研ぎ面を濡らし、スポンジの水を流に取り、シゴキ付けを行う。(FIG.8−28)②パテを乾燥→20℃約1時間(60℃10分)(FIG.8−29)①ガイドコートを行う→プラサフ面にガイドコートを薄く塗り5分以上自然乾燥させる。②マスキングを外す。ながらブロックを上下左右に動かし、平滑になるまで研ぐ。③異常個所から研ぎを開始する。5101520"30354045505560※ガイドコートをする前にガイドコートの缶を上下にふる。異常個所は、ブロックに耐水ペーパー#320を装着し、しながら、パーツの長手方向(一定方向)に、全面を研ぐ。(FIG.8-32)※ペーパーの研削力が劣化したら、随時ペーパーを交換する。※新しいペーパーは、ペーパー同士を軽くこすってから、使用する。これは、深※最後の研ぎは、同じペーパーで全面を軽く研いだ方が良い。これは全面のペー重力イ乍弓三川頁鯉総裁猿;溌逗面iの拾;職パテ2鷺蕊義ラ:i銃露の研き(FIG.8-30)※マスキングペーパー等に試し吹きしてから、塗装する。いキズが入らないようにするため。パー目を均一にするため。※ガイドコートがなくなるまで、研ぐ。-203-教程8プラサフ処理技術スポンジに含ませた水を流し(FIG.8-31)

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