S-TEP 塗装編 テキスト 電子ブック版
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解説解説参考注意解説説*【戻りムラ】→クリヤー塗装したときに下のパールベース塗膜がクリヤーの溶I③塗料のろ過→ストレーナーを通して、スプレーガンに注入。*下塗りの色が見えなくなるまで塗装することを言う。⑤セッテング‐2〜3分(指触乾燥)。(FIG.5-83)【パールムラ】→パール粒子が不均一に分布して、雲のように濃淡が生じる状態【パールムラの防止】→一度に厚塗りせず、ガンの運行速度、距離、塗り重ね幅*【戻りムラ】→クリヤー塗装したときに下のパールベース塗膜がクリヤーの溶剤(シンナー)で溶解し、パール粒子が動き、ムラになる現象を言う。剤(シンナー)で溶解し、パール粒子が動き、ムラになる現象を言う。蔵蕊蕊崇霧誘う;鍔の色決め①使用塗料‐調合塗料(A)を使用。②塗装条件‐表参照④色決め→パネル全体に2〜3回に分けて、スケのないように塗る。【色決め】この間に残塗料を廃却缶に廃棄して、ガンを洗い用シンナーで洗う。①使用塗料→調合塗料(B)を使用。②塗装条件→表参照③塗料のろ過‐ストレーナーを通して、スプレーガンに注入。④パールベース塗り→パネル全体に薄く2〜3回に分けて塗る。などを均一に行えばムラは出にくい。*メタリックムラ消しの要領で塗装する。⑤セッテング→4〜5分(指触乾燥)(FIG.5-85)この間に残塗料を廃却缶に廃棄して、ガンを洗浄用シンナーで洗う。①使用塗料→調合塗料(C)を使用。③塗料のろ過→ストレーナーを通して、スプレーガンに注入。④クリヤー捨て吹き→少しツヤが出る程度に薄く、全面に塗装する。*クリヤー捨て吹きの目的‐パールベースの戻りムラを防止するために行う。|解*クリヤー捨て吹きの目的‐パールベースの戻りムラを防止するために行う。⑤セッテング‐4〜5分(指触乾燥以上)(FIG.5-87)51015202530354045505560「■■-T■-lllllll1(FIG、5-82)繊議燕鴬鋤識窯嶽極塗装蕊篭溌蕊蕊蕊識蕊鍵蕊蕊蕊溌蕊蕊を言う。#"蕊蕪U藍ヤ篝捨語吹き蕊篭溌溌蕊舞溌蕊蕊蕊蕊蕊蕊蕊蕊蕊蕊②塗装条件→表参照※一度に厚塗りをしないこと。-123-教程5上塗り塗装・基礎(FIG.5-84)(FIG、5-86)

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