S-TEP 塗装編 テキスト 電子ブック版
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㈹−1注意解*クリヤー捨て吹きの目的→メタルの戻りムラを防止するために行う。解’*クリヤー捨て吹きの目的→メタルの戻りムラを防止するために行う。説説*【戻りムラ】→クリヤー塗装したときに下のメタリック塗膜がクリヤーの溶剤(‐壷一己1−‐−−−−一一一一一一一一一上げる。(FIG.5-68)①使用塗料→調合塗料(B)を使用。②塗装条件→表参照③塗料のろ過→ストレーナーを通して、スプレーガンに注入。(FIG.5-65)④クリヤー捨て吹き→薄〈、少しツヤが出る程度に全面に塗装する。※一度に厚塗りをしないこと。(戻りムラが出る)*【戻りムラ】→クリヤー塗装したときに下のメタリック塗膜がクリヤーの溶剤(シンナー)で溶解し、アルミ粒子が動き、ムラとなる。(シンナー)で溶解し、アルミ粒子が動き、ムラとなる。⑤セッテング→4〜5分(指触乾燥)(FIG.5-67)①使用塗料→調合塗料(B)を使用。②塗装条件→表参照④クリヤー仕上げ塗り今パネル全面に塗り肌を見ながら(肌を滑らかに)、2回塗りで仕乾燥→20℃16時間(又はセッテング10分で60℃20分)乾燥する。(FIG、5-69)◆以下の基準がパスしていればインストラクターは『教程進行カード』にOK印を押す。口用具の使用方法が適切かどうか?口用具の後片付けを適切に行ったたかどうか?9蔚鍵ク鴬鵬乖篝捨蕪;吹き(FIG.5-66)1iO:鍵鍵暁莱霊仕圭ば1稚蕊乾燥合一不各基三雲口作業精度が合格基準に達しているかどうか?口作業速度が合格基準に達しているかどうか?別踊言51015■ロ30T35T45丁50丁-115-55T60コ教程5上塗り塗装・基礎

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