S-TEP 塗装編 テキスト 電子ブック版
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注意解説0002|’’’1①使用塗料‐調合塗料(A)にシンナー20%を加えて使用。(FIG.5-62)⑥セッテング‐4〜5分(指触乾燥)④メタルムラの有無を確認する→ムラがある場合は、再度同じ要領でl〜2回塗る。⑤残塗料を廃却缶に廃棄して、ガンを洗浄用シンナーで洗う。②塗装条件‐表参照③塗料のろ過→ストレーナーを通して、スプレーガンに注入。④色決め‐パネル全体に2〜3回に分けて、スケのないように塗る。【色決め】*下塗りの色が見えなくなるまで塗装することをいう。8蕊蕊紫リ識嫁蕊急消襲②塗装条件→表参照③メタリックムラ消し→パネル全体に薄く2〜3回連続して、半ツヤ程度に塗る。*ムラ消しの目的→色決めは色を止めることを目的としているためメタルムラが*メタルムラ今アルミ粒子の分布が均一でなく、色味に濃淡が生じている状態。*メタルムラ今アルミ粒子の分布が均一でなく、色味に濃淡が生じている状態。|*半ツヤ程度→ツヤが出るか出ないかの境目程度に塗る。*半ツヤ程度→ツヤが出るか出ないかの境目程度に塗る。|,!L*完全なツヤあり状態では→メタルムラを消せない。*完全なツヤあり状態では→メタルムラを消せない。I’一一一二一一510152025303540455055607§§::溌〆汐革リ識鞠:色:決め①使用塗料‐調合塗料(A)を使用。(FIG.5-60)*各塗装回数の間には必ずセッテング(2〜3分)時間を置いて塗り重ねる。⑤セッテング‐2〜3分(指触乾燥(FIG.5-63)*ツヤなし状態では‐メタルムラの有無が判断できない。(FIG.5-64)レタンPGシンナー-113-(FIG.5-61)メタリック(A)教程5上塗り塗装・基礎一i解i解*ムラ消しの目的→色決めは色を止めることを目的としているためメタルムラが|説|説発生しやすい。このムラを修正して均一にすることを目的とする。発生しやすい。このムラを修正して均一にすることを目的とする。岸*ツヤ鞭し状謹で“‐メタルムラ…が判断…い。

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