S-TEP 塗装編 テキスト 電子ブック版
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弱一一5j556j6解説解説①使用塗料‐調合塗料(A)を使用。②塗装条件→表参照③塗料のろ過→ストレーナーを通して、スプレーガンに注入。④捨て吹き→ハジキの有無を確認するために、全面に薄く塗る。⑤セッテンク'→l〜2分(指触乾燥)。(FIG.5-59)6翻然;夕鋤鋤錘溌捨羅吹富*捨て吹きの目的→①ハジキを発生するかどうか確認するため。k塗膜が連続していることが必要(運行速度が速すぎたり、距離が遠すぎると塗膜が連続しない。)(FlG,5−57)*ハジキとは今塗料が塗装面に均一に付着せず、はじかれた状態又は凹み状態。①エアーの中に油、水分その他の不純物が含まれてた。②脱脂が不十分で不純物(シリコン系のゴミや手油、あせ等)が残っていた。③環境→近隣の工場からワックス分が飛来してきた。*ハジキの修正→指触乾燥後、スプレーパターンを丸吹きにしてハジキ部にめがけ、塗料を数回に分けてドライ気味に吹き付ける。(FlG、5−58)*塗装面を軽く指で触れて、塗料が指に付着しない乾燥状態。kメタリックの塲合は指触乾燥まで乾燥しておかないと、メタルムラがおきる。51015202530354045505560塗装条件→エアー圧力(kg/c㎡)吐出量(目盛)パターン幅ガン距離(cm)ガン運行速度(秒/m)*ハジキの原因→【指触乾燥】②発生した場合、修正を容易にするため(一度に厚塗りをすると凹みが大きくなり修正が難しくなる)メタリック捨て吹き’15〜20141.5〜2.010101.0〜1.511.5〜2.0-111-色決め全開全開ムラ消し捨て吹き全開全開Fく教程5上塗り塗装・基礎l6Flクリヤー1.5〜2.01.5〜2.0446615101.5〜2..01.5〜2.01.5〜2.0102.0〜2.5仕上げ塗り全開

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