photo俳句 2018年09月号
33/48

朝顔を抜きたる後の新芽かな朝顔もそろそろ終わりだ。支柱ごと引き抜くと、こぼれた種からすでに数本の芽が出ている。このまま育てれば、花が咲くのだろうか?朝顔は秋の季語だというし。

元のページ  ../index.html#33

このブックを見る