hoto俳句2018年6月号
36/50
空蝉が燃えだしそうな真昼時 草や木にセミの抜け殻がたくさん付いている。炎天下でさらにカラカラになった空蝉がすぐにでも燃えだしそうな猛暑だ。
元のページ
../index.html#36
このブックを見る