hoto俳句2018年6月号
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亡き妻と思い出の夏孫遊ぶ    次女が3人の子供たちを連れて西伊豆に一泊旅行をするというので、ベビーシッターとして参加した。西伊豆は次女が幼稚園から小学3年生ぐらいまで毎年、妻の親友一家(次女と同い年の男の子がいた)と雲見温泉の同じ民宿に泊まった思い出がある。今回、同じ民宿を予約しようとしたが、当時とは経営者も変わり宿名も変わっていたので、海水浴の便の良い、松崎町のホテルに泊まった。妻が亡くなった後に生まれた3人の孫が元気に海で遊ぶ姿を雲の上から見ていてくれているといいのだが・・・・・。

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